IGUSABIについて

IGUSA【いぐさ】

日本古来の有用植物《いぐさ》。いぐさは畳の材料として知られていますが、現在ではその効能、栄養価の高さから様々な活用方法が生まれています。IGUSABIはそんないぐさの可能性を広げ、その良さを国内外に広く伝えていくためのブランドとして生まれました。

―CONCEPT―

日本古来の有用植物、
《いぐさ》をもっと身近に。

IGUSABIにこめられた想い

IGUSABIという名前は、日本古来の植物《いぐさ》と
日本特有の美意識をさす《わびさび》という言葉から生まれました。

はるか4000年以上前(※1)から人々の生活を支えてきたいぐさは今、
私たちの暮らしから姿を消しつつあります。

しかし、近年の研究によっていぐさが持つ効能、有用性はますます明らかになり、
『和のスーパーフード』としても注目されています。

私たちの祖先は自然と向き合う中で古くからその良さに気づいていたのです。

いぐさに新たな価値を見出し、多くの人々に『自然の持つ本来のチカラ』を届けたい。
そして失われつつある自然と人とのつながりを取り戻し、

未来に豊かな日本の自然とその価値、その文化をつなげていきたい。

IGUSABIブランドは、日本のいぐさと自然の可能性を追い求めていきます。

※1…縄文弥生時代の遺跡からいぐさを使った『むしろ』が見つかり、この時代から作られていたといわれています。